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より繊細な優しさへ。 [My journey]

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自分を少しずつ愛せるようになってくると、

他にも傷ついている自分がいることにも氣付きます。

「まだあるの!?」と正直思ってしまいたくなります(笑)

 

長い道のりのようにも感じます。

果てしないようにも感じます。

その時こそ、自分の目指す自分をもう一度仰ぎ見ます。

 

でもそれは、自分を愛せるようになってきたからこそ向き合える傷です。

 

「大丈夫!!!」

 

自分を信頼するということが大切になってきます。

 

例えば、自分に厳しくしてないと、

自分ができない、やらないような気がすることはありませんか?

あなたが、どれだけ自分を信頼しているかが見えてきます。

私はとても自分に厳しくしていました。
人にも厳しいし、理解してもらいたいし、と外に求めるものが多かったのです。
(それは物事を良くしていきたいという氣持ちから来ていたのですが…)

「周りはわかってくれない」
「できない」「やってあげないといけない」

など無意識で思っていました。

でもよくよく見つめていくと、周りのことも信頼していないし、
特に自分が自分に対して信頼していないんだなーと感じました。

小さいとき、親や先生に「勉強しなさい」とか「掃除しなさい」と言われたりしたときは、
「今、やろうと思ったのに」
と感じたことはありませんか?

親はもしかしたら「やらないであろう」という思い込みのもと、そう言います。
だから子供の体はやらないほうに自然に向かいます。

でも言われない時はなんだか勉強もサクサクはじめてたりしますよね。

自分の中で自分に対しての信頼が薄いときに、
自分に対しての厳しくなりがちで戒めてしまいますが、
「動きたいな」と思うまで、待ってあげます。

どうしたら、動きたくなっちゃうかな!?
ということを感じてあげます。

自分は自分に命令せずとも動けるのです。
だから完全に信頼してあげるのです。

自分に優しく、優しくすると、やる氣が出てきます。
怠惰な自分がいるからといって厳しくすると、自分はいじけてより動かなくなります。

そのぐらい、「自分」は繊細なのです。

やさしく、やさ~しくね。

だって、あなたは優しい人^^

 

 

いつもありがとうございます。

 

 

川又




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